みずほFG側の「倫理に反する計画」によって カリヨンの債務担保証券(CDO)関連部門の社員が大量流出したという。
カリヨンは 損害賠償1億5000万ドルと懲罰的損害6億ドルを合わせた総額7億5000万ドルを請求。
さらに みずほFGの米国でのCDO関連業務について カリヨンと同業務について交渉していた企業と同業務を行うことを禁止するよう求めている。
現在のところ みずほFGの米国法人のコメントは得られていない。
カリヨンがニューヨーク州南部地区連邦地裁に提出した訴状によると 上級幹部のダグラス・マンソン氏とアレクサンダー・レケダ氏を含む元社員11人が2006年12月8日に突然退社し 同日にみずほFGへの就職に同意したという。
マンソン氏とレケダ氏は当時 カリヨンの企業秘密に関わる情報を把握していたが 配下の社員らを伴って退社した後 その情報を不正に利用したとカリヨンは訴えている。
さらにカリヨンは みずほFGが カリヨンの元社員らの顧客を獲得することに成功し カリヨンは社員の大量流出でもはや機能し得ないとしてカリヨンの評価を傷つけた としている。
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