日本ベリサイン、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC) ..
日本オラクルは3月15日 日本パレットレンタル(JPR)が運営するWeb物流機器管理システム「epal」に UHF帯RFIDタグおよびリーダを利用して物流容器管理を行うためのシステムを導入し 稼働を開始したことを発表した。
JPRは 2006年8月より グリーン物流パートナーシップ推進事業のモデル事業として 日本ベリサインの協力の下 RFIDを活用した物流の効率化事業に取り組みんでいる。これは 荷物の運搬や保管の際に使用するプラスチック製パレット約200万枚にRFIDタグを取りつけることで パレットが出荷されて各物流拠点を通過し 最終的に納品されて空パレットとなって回収されるまでの 各ポイントにおける位置や通過時刻を記録し 管理するというもの。これにより サプライチェーンを流れる空パレットの状態を正確に把握・可視化し トラックによるパレット回収の物流効率を高めることで CO2削減を可能にする。
3社は パレットに取りつけられたRFIDから収集されるEPC(Electric Product Code)データを 日本ベリサインが提供するEPC Starter Serviceを経由して JPRが開発・運用を行っているWeb物流容器管理システム「epal」にリアルタイムに情報を収集・統合するためのシステムおよびネットワークを構築した。本システムおよびネットワークは RFIDの国際基準であるEPCglobalに準拠しており 国際的なSCMシステムへの拡張にも対応可能。
今回のシステム構築における各社の役割は以下の通り。
日本ベリサイン
・プロジェクトマネジメント(全体事務局・実施計画策定)
・JPR既存システムとのEPCglobal Network連携にかかわるコンサルティング
・システムコンサルティング(システム全体アーキテクト システム基本設計)
・EPCglobal Networkの構築支援
・EPCglobal Networkサービスの提供および運用
CTC
・オラクル製品をベースに RFIDから収集されるデータを一元管理するためのアプリケーション設計・開発から基盤システムの構築
・各物流拠点と管理システムをつなぐネットワークの設計・構築
・SOAに基づくアプリケーション開発により 既存システムとの連携や高い拡張性を実現
オラクル
・各拠点に設置するリーダ PLC(Programmable Logic Controller)などの各種デバイスを管理するRFIDミドルウェア製品「Oracle Sensor Edge Server」の提供
・センタ側で収集された情報をWebサービスを利用して既存のシステムと連携するためのSOA基盤「Oracle BPEL Process Manager」の提供
・イベントデータの感知 プロセス管理 既存システム連携までを提供するイベントドリブンアーキテクチャー(EDA)を実現する製品群の提供と技術支援
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/
.. つづき ひらがなで読む
テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース
|